Photoshopの基本・レイヤーマスクで合成2

一眼レフで撮ったような表現。
いいですね〜。
撮ってみたい!

ねんねらにピントを合わせて、背景をぼかす・・・、そういう写真をいつもイメージしていますが、そこだけは思い通りにはいかない。
見たままに効果的に、描いたり撮ったりというのは、いかに難しいか痛感の日々です。

合成2

  1. 写真を開く
  2. レイヤーのサムネイルを新規作成までドラッグして、レイヤーのコピーを作る
  3. ベクトルマスクの作成
  4. フィルタメニュー→ぼかし→ぼかし(ガウス)を選択
  5. 消しゴムツールに持ち替えて、はっきり見せたいところのぼかしを消してゆく



ベクトルマスクは解像度に依存しないマスクで、ペンツールまたはシェイプツールで作成する。
レイヤーマスクは解像度に依存するビットマップ画像のマスクで、ペイントツールまたは選択ツールで編集する。
(By.PSのヘルプより)


レイヤーマスクを使ったビネット効果

  1. 写真を開く
  2. 背景のレイヤーの写真のままでは、手が加えられないので、レイヤーをダブルクリックして、レイヤー名を変更する(Alt+ダブルクリック)
  3. 全選択→選択範囲→選択範囲の変更
  4. オプションツール→鎖型を選択→WとTの数値を変更(同比率なので、Wの数値のみでOK)
  5. 選択範囲→選択範囲を変更→境界線をぼかす
  6. レイヤーのウィンドウで、レイヤーマスクを作成→額縁型に色がなくなる
  7. 新規レイヤーを作成→一番下に持ってくる
  8. 背景色に塗りつぶす(Ctrl+Delete)
  9. Ctrl+[D]で選択解除