Photoshopの基本・アンシャープネス

胃カメラ、飲んできました〜。
お休みの日なのに、ねんねらの相手が出来ず、申し訳ないな〜と思いながらも、「鼻からの胃カメラ」ということで、これは、挑戦せねば!と思い、やってもらいました・・・。

鼻からと口からでは、鼻からのほうがよいという人が断然、多いらしいですね。
口からも鼻からも、胃カメラを体験した私も、例に埋もれず、次回もするとすれば、鼻から・・・というかもしれません。
なぜかというと、前処理、後処理がとても楽。
口から胃カメラは、のどの麻酔、筋肉をリラックスさせる麻酔を打つ為、終了した後も、1時間は横になる、車の運転は出来ない・・・などなど、不便は多いです。
それに比べ、鼻から胃カメラは、鼻の表面の麻酔のみ。すぐに立てることが出来るし、運転もOK。
子育て中で、それほど時間が取れない私とすれば、少しでも時間が短縮できればとてもうれしい。

肝心のカメラの入りやすさは・・・。う〜ん。
のどにカメラが入る時とかは、どちらも同じなような印象です。おえっとなります・・・。
でも、画面を見て、説明してくれる先生との会話はスムーズです。

それにしても、胃の中、もとい体の中って、面白いですね〜。
また、人体の不思議展に行こうかな〜。

アンシャープネス

  1. 画像を開く
  2. フィルタ→シャープ→アンシャープネス→初期設定のまま、OKをクリック

※ハイライトを強調する=画像を構成するピクセルの間の色の差を協調する。
※変化が微妙すぎて、アンシャープネスを何度も繰り返すと、逆に不自然になるので、注意。
※アンシャープネスの適用は、①レベル補正②カラーバランス、トーンカーブの後③番である。


フィルタメニューの中でシャープの種類をいくつか試してみました。

  • アンシャープネスの中の量を大きくする→すべての境界線がくっきりして、一番大きくなると、イラストのような画像になった。
  • アンシャープネスの中の半径を大きくする→だんだんハイライトが強調されてきて、白いところはより白いという、怖い画像に・・・。
  • アンシャープネスの中のしきい値を大きくする→変化がない・・・?
  • シャープ→一つ一つの境界線がはっきりしたという感じです。けれど、自然なほうだと思います。
  • シャープ(強)→はっきりしすぎてしまい、合成で切り取った写真のような印象。画像自体、エッジが聞きすぎて、柔らかさがなくなってしまったような・・・。
  • シャープ(輪郭のみ)→すべての境界線の輪郭がはっきりする。う〜ん、微妙・・・。悪くはないと思いますが・・・。
  • スマートシャープ→全体がはっきりした。が、柔らかさや滑らかさは失われているかな?