前回のチラシのポイント

夜になると具合が悪くなるのが、子供の特徴。

仕事から帰ってくると、
「今日は、昨日の様子がうそのように元気だったよ。」
と、仕事休みで子供をみていただんなの情報。

おお〜、よかったよかった、と胸をなでおろしたのもつかの間。


夜中。


「まま〜、おなかいたい、気持ち悪い・・・。」


おじいちゃんおばあちゃんちで、Wiiをへとへとになるまでしていた、という情報は、なんだったのか・・・?


とおもいつつ、夜中じゅう、お腹をさすり、トイレに付き合い、ようやく、眠れました。


明日の仕事も、睡魔との戦いだ〜!!


チラシ、ポイント


①A4で新規→定規を表示する(Ctrl+[R])→左上から原点をA4の左上に設定→左上を原点とし、A4サイズ(210×297)の四角を描く→線なしに設定→フィルタメニュー→クリエイト→トリムマーク(トンボを作成)→先ほど描いたA4を選択→表示メニュー→ガイド→ガイド作成→表示→アートボードを隠す→ファイルメニュー→ドキュメント設定→ダイアログボックスでA3を選択→版面が出来上がり


②M:100%+Y:100%で「金赤」といい、一番発色のよい赤色となる


クリッピングマスクCtrl+[7]
すでに配置された写真、クリッピングしたい線、新たに配置する写真の三つが重なって、作業しにくい場合→写真を配置→その写真を切り取りCtrl+[X]→クリッピングしたい線を選択→背面にコピーCtrl+[B]・・・すでに配置された写真の上に新しく配置された写真がのりその写真の上にクリッピングしたい線が現れる
※写真の配置の場合は、リンクにチェックをつけるかつけないか野判断は非常に難しい。現場では、印刷会社の指示に従うが、家庭用のプリンターもしくは、今のような「アタリ」のちらしなどでは、リンクにチェックをつけずに、プレビューを軽く、きれいに見せたほうがよい。


④Illstrator上で拡大、縮小はできるだけしない。Photoshop上でも、限度は縮小80%〜拡大120%まで。


クリッピングマスクをした線の上に罫線を描く→ダイレクト選択ツールの右下の三角を長押ししてグループ選択ツールを選ぶ→クリッピングマスクした線を選択→コピーCtrl+[C]する→選択ツールに持ち替えて選択解除→ポイントクリッピングマスクをした画像と線を同時に選択→前面にコピーCtrl+[F]でコピー可能

こんな失敗をしたら・・・三つの写真を取り囲んだ線の色がすべて違っていた場合→一つ一つ変えていくのはとても手間がかかるので・・・→三つの線を選んでおいて→選択メニュー→共通→カラー(線)で色を同時に変化させることが可能


⑥整列させたいオブジェクトを等間隔に配置する時→変形ツールのX座標Y座標に数値を入力してもよいが、こういう方法も・・・→整列させたい場所の幅が分っているのならば→一番右と一番左に来るオブジェクトを配置する→配置したいすべてのオブジェクトを選択→ウィンドウ→整列→オプション→水平方向等間隔分布


⑦同じページのなかで、書体の数はフォントファミリーで4書体まで。書体の数をむやみに増やしてはだめ。


⑧ひとつのカテゴリ(小見出しと文書)の字体やフォント、文字色などを決めてしまい、そのカテゴリを選択し、移動アンド複製をしてゆく。次の文書は、複製したものにコピーアンドペーストをしてゆくのだ、複製したフォントなどの条件がうまく反映されない。・・・疑問点・・・。


⑨四角の中の色を塗る→カラーのパレットで色を決める→決まった色をそのままクリックアンドドラッグ→色をつけたい面で離す
注意:この方法が取れるのは、塗りたい面の色が塗られていること。塗りなしの状態ではできない。


⑩四角を先に描き、色をつけてしまったところに文字のコピーアンドペーストをすると、エリアない文字ツールのエリアとなってしまいせっかくつけた色がなくなってしまうので→別々にある文字列と四角を選択→基準となる四角をクリック→ウィンドウメニュー→整列ツール→水平方向中央に整列→垂直方向中央に分布でそろう

ポイント日本語の文字は、欧文に比べて、少し上気味に配置されてしまう。(欧文は文字の一番上のラインがアセンダ、一番下のラインがディセンダといい、形が、日本語の仮想ボディのように正方形の中に納まらないため)→ゆえに少しだけ、下気味に調整しなければならない。