美術館へ行ってきました

久しぶりに美術館へ行ってきました。
「生活と芸術−アーツ&クラフツ展」ウィリアム・モリスから民芸まで・・・という展示です。


「役に立たないもの、美しいと思わないものを家に置いてはならない。」


展示室に入ってすぐの正面にどーんっと掲げられた言葉です。


ほお〜っ。


で。・・・自分の家の中に思いをはせると・・・。

ねんねらにとっては、役に立ち美しいと思っている(だろう)ものは、8.7割がた私にとっては微妙・・・。


つるつるした石、やつでの葉っぱ、自分の絵に貼るための花、戦いに使う木の棒、松ぼっくり、道端にあった得体の知れない落し物etc...。

けれども、ねんねらにとっては、一つ一つが驚きと発想と応用する為のもの。

だと思って、1週間のお取り置き期間を設けています。
ほとんどが自然に帰っているのですけど。(笑)


ねんねらの立場からすると、逆もしかり、なのですが。