HTMLで記述すべき内容

今日は、「昭和の日」。

ねんねらを産んでからと言うもの、ねんねらの生年月日を色々な書類で記入してきました。そうすると、いざ自分の生年月日を書こうとすると、ついつい「平成」の欄に丸をつけてしまいます。
・・・ぷっ。ありえんやろ〜。(思わず地元弁でつっこみ)


HTMLで記述するべき内容

  1. 情報の優先順位を決める
  2. 優先順位の高い情報から、h1〜h6(一般的にh5)
  3. 何の要素をマークアップすればよいか迷ったら、p要素を設定する
  4. 見出し+本文の関係→次に箇条書き※ul、ol、dlの三種類を使い分ける
  • 上記 1,に関して。

デザインとは?と考えた時、それは「ビジュアルを作るもの」ではない。
例えば、クライアントから「WEBをつくってくれ」と言われるとそれは「=(イコール)検索エンジンで上位になるようにしてくれ」と言う意味になる。
ゆえに、Webデザインを考える時は、「見た目がよいだけの画面のつくり」ではなく「物事の価値判断をみきわめて作られた画面」を考える。

  1. クライアントは、「全項目を目立たせてくれ」と言う個も多いが、それはありえない。デザイナーは、そのクライアントの商品の一番のセールスポイントは何か?と言う客観的判断をつける。
  2. 必要なものは、面積比率で考える。Ex.自分が日本語が読めない人になったものとして考える。
    ・文字やその文の内容を考えずに、そこにある要素・面積・色の比率があっているが、そこにその要素があることがいいことなのかを考える。
  3. つくりながら考える、ことはしない。→ソフトのやり方に頼ってしまうから時間がかかる。道具の使い方は、頭の回転があってからこそ。