基礎の考え方


例えば、以下のボタンを各ボタンをクリックしたリンク先のページに表示させたい時。

玄関となるHTMLには、以下のように表示する。

<html>
<head>
<title>Web|ボタン練習</title>
</head>

<body>
<p>
<img src="images/siteWebBtn03.gif">
<img src="images/sitewebBtn02.gif">
<img src="images/sitewebbtn01.gif">


</p>
</body>
</html>


別のページに飛んだ時の表示するボタンのHTMLのタグの打ち方

<html>
<head>
<title>Web|aaaボタン練習</title>
</head>

<body>
<p>
<img src="../images/siteWebBtn03.gif">
<img src="../images/sitewebBtn02.gif">
<img src="../images/sitewebbtn01.gif">

</p>
</body>
</html>


イメージとすれば、部屋の中にいる人が、外に出るとその部屋番号や部屋の位置が確認できるように、今いるファイルの外に出てボタンの画像がある場所を指示するという考え方。


ボタンの画像がページの数だけあるとすると、その分、データが重くなってしまう。

ゆえに、違うページへ行った際、同じボタンを表示するのにひとつの画像(既成のファイル)を利用しなければならない。