Illstratorの基本・グラデーション

勤労感謝の日です。
現在、自分も働いていますが、自分が働くことをサポートしてくれる人々、そして何より働きながら育ててくれた両親、この勉強をはじめ、毎日何かしら助けてくれる義父母、家族に感謝です。

ありがとー!



Web用に描いたものを保存するには、

  1. 四角ツールで保存したいオブジェクトを囲む
  2. オブジェクトツール→トリムエリア(書き出し)もしくはトンボ(?)→Web用に保存

グラデーションの設定

グラデーションが作るのは、陰(Shade)である。

  1. グラデーションパレットを出す
  2. グラデーションスライダの下、右側のインクのつぼをクリック、カラーパレットで、色を選択
  3. カラーパレットでCMYKの色のバーのした、三角形をShiftを押しながら自分のイメージするカラーまでプレスドラッグする
  4. 決定したカラーの色をプレスドラッグ→グラデーションパレットの左側インクのつぼで離す

※グラデーションツールで色をきめると、自然にグラデーションになるが、これは、印刷物の紙自身の色になってしまう。
ハイライトは「白色」ではない。


製作時間=30分

   
製作時間=5分                製作時間=13分

  1. オブジェクトを作成、グラデーションで色をつける
  2. グラデーションツール(G)を選択、グラデーションパレットで線形を選んだ上で、オブジェクトの光の当たるほうから陰ができるほうへプレスドラッグ
  3. グラデーションが変化する


これは知っとこ!
なぜ、グラデーションなのか?
初心者が作るものとプロとの違いは、製作物に重なりや奥行きがあるかどうか。
奥行きがあると、自然なものに見え、さらに平面の中に立体(に見えるもの)があると、「見たくなる」「注目したくなる」「手に取りたくなる」効果がある。